仲の良いスタッフ猫
少し気温が下がってくると、くっついて寝ることが多くなる仲の良いスタッフ猫たち。
来歴がそれぞれ違う保護猫たちですが、なぜか、みんなサバ猫。
最長老猫のニコ(16歳)は、腎臓を患い脱水が酷いため、朝晩の点滴が欠かせないのですが、大人しくされるがままなので助かります。人に慣れているので、何度か店で接客したこともあり。
6年前にやって来たウメ(年齢不詳)は、最初は野生が強くてなかなか慣れませんでしたが、今ではすっかり甘えん坊。また、ほかの二匹に優しくて、ニコが元気のない時やチマがそばに寄り添うときには、舐めてあげています。
2年前に松ヶ丘緑地で保護したチマ(年齢不詳)は、食欲旺盛。ガリガリだったのに、今では太りすぎてまん丸。ウメが大好きで、いつもウメのあとについて回っています。「隈取りしたみたいな目」の特徴から、”カブキ”と呼ぶ人もいます。